3シリーズセダン

3シリーズセダンの買取価格・下取りの相場とは

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BMW 3シリーズセダンは、ドイツの自動車メーカーであるBMWから販売されていた「BMW2002」の系譜を受け継ぐモデルとして、1975年から製造・販売されているスポーツセダンの乗用車です。

BMWの中核を担う主力モデルで、欧州市場でライバルといえるメルセデス・ベンツCクラスと人気を分け合っています。

2018年10月に「G20型」と呼ばれる7代目モデルが発表されたばかりなので、中古車市場では6代目モデルが最新として扱われることが多いでしょう。ダイナミックなデザインでありながら優れた実用性など、魅力の高いモデルとして人気です。

今回はこの3シリーズセダンの特徴や買取相場の傾向をご紹介します。

※文中の買取・査定額表示はすべて2018年11月時点のものになります

BMW 3シリーズセダンを売りに出す前に、買取価格や相場を知ることが大切

3シリーズセダンの初代モデルは1975年。日本ではバルコムオートトレイディングによって正規輸入され、315から323iまで並行輸入車として販売されました。

BMWらしさを感じさせるドライビングの楽しさや乗り心地でありながら、高いコストパフォーマンスで人気です。サイズや装備も日本向け仕様なので、初めてBMWを選ぶ方や、BMWの走りを目一杯楽しみたい方などから注目を集めています。

スタンダードモデルから、スポーツ、ラグジュアリー、Mスポーツなど、どのモデルでも3シリーズセダンなら望みをすべて叶えてくれるはずです。

このような魅力溢れる3シリーズセダンですが、もし売りに出すなら中古車市場での価格相場を知っておくようにしましょう。

3シリーズセダンで人気なのは「320d」

日本だけでなく、世界中で最も人気が高く販売台数も多いのがこの3シリーズです。快適なドライビングに魅力溢れるラグジュアリーな室内空間、同乗者の快適さや荷物の積載性など、全体のバランスが取れているのも人気の理由と言えるでしょう。

車名の後に付くアルファベットも文字は、「i」は燃料噴射装置、「e」はイータエンジン、「t」はターボエンジン、「d」はディーゼルなど、それぞれの頭文字を取ったものです。

すべてのエンジンで最も人気が高いのはクリーンディーゼルである「d」で、以前よりも人気は安定している状態です。3シリーズセダンの販売台数の6割は、「320d」という人気ぶりなので、中古車市場でも人気を獲得しやすいでしょう。

中古車市場での「320d」の平均買取価格は約249万円となっています。(2018年11月現在)

3シリーズセダンは「320i Mスポーツ」で約92万円の買取価格になる!

また、比較的、Mスポーツも人気が高めで、例えば2010年式モデルの「320i Mスポーツ パッケージ」で、走行距離が3~4万キロ程度のものは、約76万円から約92万円の買取相場です。

「320i」ならベースグレードでも、例えば2009年式モデルで同じく3~4万キロの走行距離のものなら約41万円、同じ年式モデルで走行距離が10~11万キロに増えても約12万円の買取価格が付いています。(2018年11月現在)

3シリーズセダンの買取価格・下取りの相場は「時価」

車を買い替える時はできるだけ良い形で、これまでの愛車を手放したいものですが、ディーラーから提示された金額に満足できるでしょうか。

もし満足できなかった場合、買取店に査定を依頼することで、ディーラーから提示する下取り価格より高い価格が付く可能性があります。

中古車はその時点での商品価格と言える「時価」で査定されます。まずは気軽に無料査定を試してみてはいかがでしょう。

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