コルトの買取価格・下取りの相場とは
コルトは、メルセデス・ベンツなどで有名な自動車メーカー「ダイムラー・クライスラー」と共同開発したコンパクトカーです。通称「Zカー」として、初代モデルは2002年、それから2013年まで製造・販売されました。
販売開始後、すぐにグッドデザイン賞を受賞し、ユーザーが内装や外装、装備品などの組み合わせを細かく選択できる「カスタマー・フリー・チョイス」という自由度の高い販売方法で人気を得た車種です。
今回はこのコルトの特徴や買取相場の傾向をご紹介します。
※文中の買取・査定額表示はすべて2018年11月時点のものになります
売りに出す前に、買取価格や相場を知ることが大切
グッドデザイン賞を受賞している事からも分かるように、外観のデザインは当時製造・販売されていたコンパクトカーの中でも革新的なデザインだったと言えます。
それに加え、ユーザーが装備や色を選ぶことができる内装で、ハンドル周りやシートアレンジも使いやすさが魅力と言えるでしょう。
ダイムラー・クライスラーの内装デザインの流れの影響が強く、社内の女性スタッフが作成したブルームエディションに装備された機構の一部が標準化されるなど、年式を重ねながら使いやすさはさらに良くなっていた車種です。
このような魅力溢れるコルトですが、もし売りに出すなら中古車市場での価格相場を知っておくようにしましょう。
コルトで人気のグレードは「1.3RX」
コルトの一番の魅力は燃費と価格帯です。高い燃費性能に充実した装備でありながら、比較的安い価格で購入できることから、多くのユーザーからも魅力を感じる部分として挙げられています。
その中で、人気のグレードとして挙げられるのが「1.3RX」です。新車価格がそれほど高くないため、買取査定も新車価格に見合う金額にはなりますが、幅広い層のユーザーから人気を獲得しているグレードと言えるでしょう。
「ラリーアート バージョンR」なら買取相場に期待が持てる
また、コルトは他にも様々なグレードが製造・販売されていましたが、スポーティーさが魅力の「RX」シリーズや、装備の充実性が高い「Very」シリーズなどラインアップは豊富です。
買取査定で期待できるグレードに挙げられるのは「ラリーアート バージョンR」で、このグレードは三菱の「ランサーエボリューション」を彷彿とさせる外観に高いスポーツ性といったモデルになっています。
コルトの買取価格・下取りの相場は「時価」
新車を購入する時には、ディーラーから下取りに出すことを提案されるかもしれません。しかし、その時に今乗っている車の価値がわからなければ、ディーラーから提示された下取り価格が適正金額なのか判断できなくなります。
中古車はその時点での商品としての価格である「時価」で査定されますが、このような場合、買取店で査定することで今乗っている車の価値を確認することができます。
そこでまずは気軽に無料査定を試してみてはいかがでしょう。
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