フォルクスワーゲン ゴルフの買取価格・下取りの相場とは
ドイツの自動車メーカーであるフォルクスワーゲンが製造・販売しているハッチバック型の普通乗用車で、初代モデルは1974年に発表され2018年現在も展開され続けています。
ゴルフは「Cセグメント」に属するハッチバックのボディスタイルが特徴で、国内では最も普及している輸入車であり、歴代総生産台数は車種別世界第2位という記録もあるほどの人気です。
車名は、ドイツ語の「メキシコ湾流」を示す「Der Golfstrom(デア・ゴルフシュトローム)」から由来しています。
今回はこのゴルフの特徴や買取相場の傾向をご紹介します。
※文中の買取・査定額表示はすべて2018年11月時点のものになります
VW ゴルフを売りに出す前に、買取価格や相場を知ることが大切
フォルクスワーゲンによるハッチバック型の普通乗用車で、発売から40年以上に渡り人気と高い評価を維持する車種です。
長い歴史があるので、中古車市場でも様々なグレードやモデルが販売されていて、選びやすさも魅力の1つと言えるでしょう。
コンパクトでベーシックなデザインでありながら、室内空間も十分余裕があるので快適に過ごすことができます。
エクステリアと同様、インテリアも無駄のないデザインで、スポーツモデルだけでなく排気量が小さいモデルでも高速走行に耐えることができる安定した走りを確保できます。
シートは少し硬めで、同じクラスの国産車にはない長時間乗り続けても疲れない工夫が施されているのも特徴です。
このような魅力溢れるゴルフを、もし売りに出すなら中古車市場での価格相場を知っておくようにしましょう。
ゴルフの平均買取価格は約140万円(2018年11月現在)
ゴルフは歴史が長い車種なので、中古車市場でも流通数が多く、モデルやグレードが様々なので価格相場もかなり幅広いことが特徴です。
ゴルフの平均買取価格を確認してみると、平均売却期間は7年7か月、平均走行距離は5.1万キロであるのに対し、平均買取価格は約140万円です。(2018年11月現在)
ゴルフは「GTI」に人気が集中!
2012年からの7代目モデルの中で、スポーツモデルである「GTI」は人気が高めです。
7代目ゴルフは輸入車として初の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したモデルであり、その中で「GTI」は直列4気筒DOHCターボエンジンが搭載された伝統のスポーツモデルなのです。
長期間乗り続けることに耐えられるほど、剛性に優れている最新のアーキテクチャーが採用され、快適な乗り心地と上質な走りが実現されている上に、高い環境性能と安全性能が備わっています。
例えば2012年式モデルの「GTI」で、走行距離3~4万キロで約89万円の買取価格が付いています。(2018年11月現在)
ゴルフの買取価格・下取りの相場は「時価」
車を買い替える時、ディーラーから下取りの話を提案されるかもしれませんが、現在の愛車の価値がわからなければ下取り価格が適正な金額かさえ判断ができません。
中古車はその時点での商品としての価格である「時価」で査定されますが、買取店で査定すれば愛車の今の価値を確認することができます。
下取りに出す前に、まずは気軽に無料査定を試してみてはいかがでしょう。
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