三菱 RVRの買取相場とは
1991年、RV車ブームのさなかに登場した三菱 RVR。
RV車とは
RVとは、「レクリエーション・ビークル」の略。要は「休暇を楽しむ車」のことで、ステーションワゴン、ミニバン、オフロード車などをすべて含む意味合いを持ちます。今でいうところのSUVも、大きくいえばRVのひとつということ。
三菱 RVRの初代は、ステーションワゴンをもっとずんぐりさせたような形状の車でした。トールワゴンでありながらオフロード走行性能をも意識しているという独自の路線が当時では珍しかったこともあり、一気に人気車となりました。1997年にはフルモデルチェンジがなされ、2代目が登場します。
初代 RVR
しかしRV車の人気が落ち着いてくると、販売台数も徐々に減少。2002年にはこの三菱 RVRという車はいったん生産終了となりました。
コンパクトSUVとしての再登場
そして2010年、新型コンパクトSUVをRVRの名前で販売する、と発表します。これが三菱 RVRの3代目にあたることとなり、8年ぶりに復活という形になりました。ただこの3代目は、スライドドアも廃止されて2代目以前とは大きく形が変わっており、これまでのトールワゴン、コンパクトミニバンというカテゴリーに近かった車体からまさにコンパクトSUVといった雰囲気の形状になりました。
3代目のエクステリアは、スポーティーさの中にも上質感と力強さを兼ね備えていて、どっしりと安定した雰囲気があります。
インテリアはやはり精悍な上質感を持ち合わせ、運転席だけでなくすべての座席において視界がすっきりと開けており、開放感にあふれています。
新型RVRは実用性が高い!
ロングホイールベース化で実現した居住性の良さがあるにもかかわらず、車体自体は適度にコンパクトなため、取り回しの良さも両立させています。また、荷室もコンパクトながらきちんとしたスクエアを維持しており、使い勝手は良好です。
燃費があまり良くないというイメージになりがちなSUVですが、三菱 RVRは1リッターあたり約15.4kmで、まずまずの記録。
グレードは、ベースとなる「M」と上位モデルの「B」の2種類用意されています。
SUVらしく、軽い悪路走行ならお手のもの。オンロードでの走行性能も悪くありません。日常生活での使用での不満は全く感じられず、また車体サイズの割にゆったりとした乗り心地を楽しめるため、休日の足やライトなアウトドアユースとしてもなかなかの性能なので、まさに日本の道路事情にマッチした、すべてが「ちょうど良い」車といえるでしょう。
三菱 RVRの中古車市場での需要
三菱 RVRは中古車市場ではあまり出回っていないようで、若干マイナー感は否めません。
しかしSUVという人気ジャンルの車種であるため、三菱 RVR自体の人気もそれなりにあり、特に海外においてはさらに需要が多くなっています。そのため売却を考える際、査定額にはそこそこ期待できると言えるでしょう。
低年式車、走行距離がかさんでいる車体であっても、海外への販路を持つお店では値がつく可能性もあります。
SUVらしく4WDモデルは査定で高評価。また、人気カラーは有料であるパールホワイトとなっていて、購入時に追加費用がかかる色ではありますが、売却時にもプラス評価となるところが嬉しいですね。
三菱 RVRを高く売るには
現在、もし愛車の三菱 RVRを売却して他車種への乗り換えを検討しているなら、下取りよりも絶対に買取査定を受ける方が得です。そして大事にしてきた愛車に高額査定がつけば、損得抜きでも嬉しいものですよね。
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