レガシィツーリングワゴン

レガシィツーリングワゴンの買取価格・下取りの相場とは

legacytouringwagon

実用的で走りに特化されたレガシィツーリングワゴンは、当時は商用車的なイメージの強かったワゴンをスポーティーな印象に変えてくれた車とも言えます。

スポーツ色の強さを強調する「ツーリングワゴン」という名称から、力強い走りも味わえる実用車として人気です。

今回はこのレガシィツーリングワゴンの特徴や買取相場の傾向をご紹介します。

※文中の買取・査定額表示はすべて2018年10月時点のものになります

売りに出す前に、買取価格や相場を知ることが大切

初代モデルは1989年に発売されました。レガシィ自体は6代目まで続きましたが、ツーリングワゴンは最終モデルである6代目モデルには採用されていませんので、2014年の5代目モデルを最後に、後継者であるレヴォーグの登場によって廃止されました。

しかし、現在もその実用的な走りを見せてくれる4輪駆動や、運行支援システム「アイサイト」の搭載などで安定した走り、内装インテリアの充実性など、様々な魅力で人気を維持しています。

このような魅力いっぱいのレガシィツーリングワゴンですが、もし売りに出すなら中古車市場での価格の相場を知っておくようにしましょう。

レガシィツーリングワゴンは「2.0GT DITアイサイト」が人気!

北米での市場拡大を狙ったサイズで、後部座席を倒すと大人二人が足を伸ばして車中泊することもできるゆとりの広さです。

クルーズコントロールや自動ブレーキシステムなどの安全性能が高いのは言うまでもなく、老若男女問わず人気が高いと言えるでしょう。

2013年式モデルで走行距離45万キロ程度のものでも、130万円を超える買取価格が付いています。(201810月現在)

4代目モデルで人気のグレードは「2.0GTスペックB

「2.0GTスペックB」にはアイサイトは搭載されていないのですが、流線型の美しいフォルムトシルエット、さらに車両重量を前モデルより100キロ軽量されています。

MT車もあるので、マニュアル運転が好きな方には人気が高い的モデルと言えます。

レガシィツーリングワゴンの買取価格・下取りの相場は「時価」

レガシィツーリングワゴンは、既に生産が廃止されているため、新車在庫がほぼない状態ですので、中古車市場でも人気が高めの傾向です。

後継車となったレヴォーグも人気が高いですが、まだ中古車市場では出回る数が少ないことで、レガシィツーリングワゴンにニーズが集まっているようです。

ただ、2015年にレヴォーグがマイナーチェンジされてからは、だんだんと中古車市場においてレヴォーグも増えつつあります。今後、さらにレヴォーグが増えるとレガシィツーリングワゴンの需要が下がる可能性もあるので、もし売るなら早めのほうが良いでしょう。

中古車はその時点での商品としての価格である「時価」で査定されます。そのため、いずれにしても1日でも早いほうが、高い買取価格が付きやすくなるのです。

これらのことも踏まえて、まずは気軽に無料査定を試してみてはいかがでしょう。

レガシィツーリングワゴン

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