三菱 ミラージュの買取相場とは
三菱 ミラージュは、1978~2002年まで三菱が製造していた車で、1度生産終了となりその名称が消えるも、2012年に復活を果たし、現在は世界戦略車として世界各国で販売・活躍しています。
40周年を迎えた歴史的車種
初登場時は映画とタイアップしたり、この三菱 ミラージュという車のためにショップ展開をしたりと、三菱としては相当力を入れた車でした。また、当時はまわりの車と比べて日本車らしからぬスタイリッシュさが目立つボディ形状をしており、その先進性からなかなかの人気を博しました。
初代は1978年に誕生、1983年・1987年・1991年・1995年にフルモデルチェンジがなされ、前述の通りいったん生産終了となりましたが、2012年に最新型が6代目として復活しています。
初代 ミラージュ
世界中で販売されるグローバルな車種
この現行型6代目の車体サイズは全長3,795mm×全幅1,665mm×全高1,505mmと従来型よりもコンパクトとなっています。
タイで生産され、日本や東南アジア、ヨーロッパ、オーストラリアといった幅広い地域で販売されています。
コンセプトは「先進国における環境対応車」と「新興国におけるエントリーカー」というもの。
三菱 ミラージュの特徴
度重なるマイナーチェンジによってシンプルだったエクステリアは迫力を増し、インテリアは上質感を得ました。エンジンも1.2Lに絞られ、駆動方式もFFの1種類のみ、グレードは基本的ながらも充実装備の「M」と上級装備の「G」という2種類のみ、というシンプルでわかりやすい設定となっています。
省資源・省エネルギー・省スペースを唱えているだけあって、23.8km/Lという非常に優秀な燃費と取り回しの良い車体サイズなど、コンパクトカーの良いところを余すところなく備えています。さらに安全性能や運転支援機能もしっかりしているため走行性能もなかなかのもので、運転は快適。
その上なんといっても低価格。上級グレードの「G」でも新車価格は150万円を切ります。軽自動車では物足りないけれど、あまり車にお金をかけたくない…という層にもぴったりとマッチした仕様になっています。
2018年には北米で「ベストエコノミーパフォーマンスカー賞」を受賞。コストパフォーマンスが最高の車、と評価されました。
ミラージュの中古車市場での需要
とにかく扱いやすく、経済的な面でも優れた車である三菱 ミラージュ。国内だけでなく海外でも人気がある車なので、多少低年式または走行距離がかさんでいてもそこそこの価格がつく可能性があります。海外への販路を持つ買取業者をうまく見つけられれば、査定にも満足のいく結果になりそうですね。
取り回しが良く維持費も優秀であるため、女性からの人気も非常に高いという特徴があります。それもあって、売却時には外観や内装の良しあしが査定額に影響を与える可能性も高くなっています。日頃から洗車や掃除、メンテナンスには気を配るようにしておきましょう。
カラーバリエーションの豊富な車ですが、人気があるのは黒、白といった無難なカラーです。
三菱 ミラージュを高く売るには
環境にもお財布にも優しい三菱 ミラージュ。中古車市場で引く手あまたのこの車、売却を考えるなら今が良いタイミングかもしれませんよ。
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