ノートの買取価格・下取りの相場とは
燃費の良さに小回りの利く小型軽量のボディ、それでいて比較的リーズナブルな価格設定で高い人気を誇る「日産 ノート」。
日産を代表するコンパクトカー「マーチ」のBプラットフォームをベースに開発されたハッチバック型の乗用車です。
このように快適な乗り心地と運転や維持のしやすさなどが魅力ですが、今回はそのノートの特徴や買取相場の傾向をご紹介します。
※文中の買取・査定額表示はすべて2018年9月時点のものになります
売りに出す前に、買取価格や相場を知ることが大切
ノートの初代モデルは1.5リットルエンジンが搭載され、2004年に発売されました。現在は2012年から続く2代目モデルとなっていますが、2016年に4度目のマイナーチェンジが行われ、世界初、シリーズ方式ハイブリッドシステムが採用された「e-POWER」搭載車が追加されました。
その運転しやすさから幅広い年代に人気のあるノートですが、もし売りに出すならできるだけ高く買い取ってもらいたいと思うはずです。そこで、今乗っているノートの中古市場での相場を知っておく様にしましょう。
ノートはe-POWER搭載車に人気が集中!
ノートの売り上げ台数の78%は「e-POWER」搭載車というほど、この「e-POWER」搭載車は人気が高くなっています。JC08モードでリッター37.2キロという驚異的な低燃性が魅力の1つと言えるでしょう。
日産独自技術である自動運転化技術が搭載されており、高速道路を走ると自動的に同一車線をキープする「プロパイロット機能」、先行車との距離を測定し車間距離を自動的に保つ「インテリジェントクルーズコントロール」など多彩な機能も魅力の理由です。
また、スイッチを3度押せば自動的に車庫入れが可能という「プロパイロットパーキング機能」なども搭載されています。
特に人気のグレードは「e-POWER MEDALIST」
圧倒的な人気のe-POWER搭載車の中でも、「e-POWER MEDALIST」が最も人気があり、続いて「e-POWER X」「e-POWER S」が人気の高いグレードとなっています。そのため、「e-POWER MEDALIST」であれば高い査定価格が期待できるでしょう。
ノートは年式によって買取相場に大きな開きがある
ノートのフルモデルチェンジは2度ですが、初代モデルの場合は10万円や20万円の買取価格の場合もあります。特に2010年より前のモデルの場合は買取価格が安めです。(2018年9月現在)
しかし2012年以降の2代目モデルになると、70万円台の買取価格になるなど、買取価格のアップが期待できます。
なお、走行距離は5万キロを超えると買取価格が30万円を切ることが多くなってしまいますので、当然ではありますが、走行距離が多くならず年式も古くならないうちに売ったほうが、高値が付きやすくなると言えるでしょう。(2018年9月現在)
ノートの買取価格・下取りの相場は「時価」
車を買い替える時にはディーラーに下取りをお願いすることが一般的でしょう。
ディーラーからの下取り金額が低かったとしても、ディーラーが提示する金額だからとそのまま下取りに出してしまったことがあるという方もいるかもしれません。
この場合、買取点に査定を依頼すると、下取り価格よりも高い金額になる場合もあります。中古車の買い取り価格はその時点での価値である「時価」なので、愛車の市場価値を知ることにも繋がります。
一度買取店で無料査定をしてもらい、本当の価格を知った上で検討してみてはいかがでしょう。
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