フォルクスワーゲン ティグアンの買取価格・下取りの相場とは
ドイツの自動車メーカーであるフォルクスワーゲンが製造・販売しており、2006年にジュネーブモーターショー発表された「コンセプトA」がルーツの車種です。
FFベースのプラットフォームが採用され、2008年に登場した際にはコンパクトSUVの中での作りの良さに驚いたという方も多かったようです。
フォルクスワーゲン初の小型SUVとして、欧州市場では発表から3週間で約4万台の受注があったほどの人気でした。
今回はこのティグアンの特徴や買取相場の傾向をご紹介します。
※文中の買取・査定額表示はすべて2018年11月時点のものになります
VW ティグアンを売りに出す前に、買取価格や相場を知ることが大切
コンパクトなボディサイズのプレミアムSUVで、アプローチアングル28度を可能とするバンパーに、フロントアンダーガードが採用され、さらに新開発されたTSIインタークーラー付ターボエンジンが搭載されるなど、走破性の高さも併せ持っていることが特徴です。
ブルーモーションテクノロジーはフォルクスワーゲンの低燃費と実用性の両立を追求する独自技術であり、燃費性能の向上をもたらしますが、ティグアンでも2012年から搭載されました。日本では2017年発売の2代目モデルから標準装備となっています。
このような魅力溢れるティグアンを、もし売りに出すなら中古車市場での価格相場を知っておくようにしましょう。
ティグアンはブルーモーションテクノロジー搭載で約140万円の査定価格に!
フォルクスワーゲンのブルーモーションテクノロジー搭載車の燃費性能は高い評価を得ていますが、ティグアンでも搭載モデルは人気が高めです。
例えば2013年式モデルの「TSI ブルーモーションテクノロジー」で走行距離3~4万キロであれば約140万円、2014年式モデルの同じ「TSI ブルーモーションテクノロジー」で走行距離2~3万キロの場合で約133万円の買取価格など、高額査定が期待できます。(2018年11月現在)
ティグアンはベースグレードでも約88万円の買取価格が付く!
ティグアンはベースグレードで走行距離が高めでも、比較的買取価格は高めを推移しています。例えば2012年式モデルのベースグレードで、走行距離8~9万キロの場合でも買取価格は約88万円となっています。(2018年11月現在)
本格的なフルタイム4WDシステム「4MOTION」を備えたグレード「2.0TSI Rライン 4モーション」もなども人気ですので、買取価格に期待が持てます。
ティグアンの買取価格・下取りの相場は「時価」
車を買い替える時には愛車を手放すことになるでしょうが、そこから得ることができる金額が分かれば、次に購入する車の予算も立てやすくなります。
新車を購入する時にはディーラーから下取りの話を提案されるかもしれませんが、やはり愛車の価値がわからなければ下取り価格が適正な金額か判断できません。
中古車はその時点での商品価格である「時価」で査定されます。買取店で査定すれば今の愛車の確認することができるので、まずは気軽に無料査定を試してみてはいかがでしょう。
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