「え？買い取りと下取りって同じじゃないの？」

「買い取りと下取りはどっちがお得なの？」

あなたが車を売る時、

① 買い取ってもらう

② 下取りをしてもらう

という、2つの選択肢が用意されていますよね？

「車を買ってもらうんだから、結局同じことじゃないの？」と思っている方・・・とんでもない！買い取りと下取りでは、売却額がまったく違うんです！

車の売却で損をしないためにも、「買い取り」と「下取り」の違いは絶対に知っておく必要があります。というわけで、こちらの記事では「買い取り」と「下取り」の違いや、「どっちがお得か」という点について紹介しますね。

そもそも「買い取り」と「下取り」って何が違うの？

買い取りと下取りの違いはとってもシンプルですよね。

「買い取り」とは、単純に中古車販売店に車を売却し、買い取ってもらうことを指します。

そして「下取り」は、ディーラーから新車を購入するときに、今乗っている車を買い取ってもらい、売値の分だけ値引きをしてもらうというもの。

「結局車を売るのだから、大した違いはないような・・・というか、下取りの方が手間が少なそうだけど・・・」

たぶん、あなたもそんな風に思ったことでしょう・・・。

実際に、新車を購入する方はほとんど迷わずに「下取り」を選んでしまいます。

でも実は、下取りにはあまり知られていないデメリットがあったのです！

下取りのデメリットとは？売値が安くなる？

下取りには意外と知られていない次のようなデメリットがあります。

① 中古車相場よりも低額になりがち

② 「在庫期間」の費用を上乗せされる場合がある

カンタンにいうと、相場より低い価格で売却することになったり、余計な費用の掛かる可能性がある、ということですが、それぞれ詳しく説明しますね。

① 中古車相場よりも低額になりがち

中古車の価格は、車種や年式だけでなく、車の装備や売却時の季節、地域、さらに販路などの影響を大きく受けるものです。しかし、下取りをするディーラーは中古車のプロではありません。中古車の流行り廃りは知らず、大規模な販路もありません。

ようするに、あなたの愛車のポテンシャルを完全に無視してしまうため、相場よりも安い値段で取引されてしまうのです。

※ちなみに、中古車販売店と違い、ディーラーは下取り価格の交渉に一切応じてくれません。下取り交渉で揉めないように、ディーラー同士であらかじめ相場を決めているため、他社に持って行ったところで下取り価格はほぼ変わらないはずです。

② 「在庫期間」の費用を上乗せされる場合がある

ディーラーはあくまで新車を売りたいだけであって、中古車の処分は手間でしかありません。そのため、中古車の査定費用、在庫管理費、人件費などを料金に上乗せする場合があります。通常の買い取りであればこのような費用は発生しないため、無駄なコストのかかる可能性があるのです。

買い取りの方が高く売れるけど・・・一括査定が面倒！

下取りのデメリットは分かりましたが？つまり、あなたが少しでも車を高く売りたいと思ったら、中古車販売店に「買い取ってもらう」方がお得なのです。

しかし、買い取りにもデメリットがあります。それは、「販売店によって査定額が変動する」という点です。本当に高く売りたいと思ったら、複数の会社に査定を依頼し、比較検討しなければなりません。いわゆる「一括査定」というやつですね。

でも、一括査定はなんども査定をしてもらったり、営業電話に付き合ったりしなければならないので、とにかく面倒だし時間が掛かります。

そこでオススメしたいのが、「車査定・買取の窓口」が提供している「一社紹介サービス」です。これは査定のプロである私たちがあなたの代わりに一括査定を引き受け、もっとも査定額が高く、信頼できる販売店を紹介するというものです。

ようするに、一括査定の一番面倒な部分を代行するサービスということですね。

「車を高く売りたいけど、営業電話はイヤだ！」

「早く売却したいので、面倒はなるべく避けたい！」

という方は、ぜひ「車査定・買取の窓口」の一社紹介サービスをご利用ください！

まずはお気兼ねなくフリーダイヤルまでお問い合わせいただけますと、コールセンター担当がご対応致します。